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診断から一夜明けて

  朝8時すぎに寝室のシャッターを開けに行ったら目を覚ましていた。昨日の診断から一夜明けて、ゆうまが高機能自閉症であることをパパも頭では受け入れているつもりだが、そのことばかり考えてしまい、仕事があまり手につかなかった。ゆうまの人間性など、たとえ診断がされても何一つ変わることはないのに、診断されたという事実と高機能自閉症という単語が一人歩きしている感じだ。気にしないようには振る舞っていたが、やはり心の奥底では意識してしまっているのかもしれない。

  今日はリズムの日だったらしいがそれ以外の様子は分からず。13時で降園だったので早めに帰って来た。帰ってから本当はじいじの家に行く予定だったのだが、じいじが体調不良で中止になった。代わりにお外で少し遊び、三輪車や松ぼっくりで遊んだりした。家の中に入っておやつを食べ、カーズのコップにチャレンジのおもちゃのドーナツをなぜか入れたくなった。全部は入らないよとママが言ったがそのコップにこだわり、案の定全部入らずにこぼれてしまい、気持ちが崩れて注射して、と言っていた。落ち着いてからはユーチューブを見たりしていた。夜ご飯はうどんにしたが、具が嫌だったからかほとんど食べなくてママがキレた。おにぎりを食べると言い出して自分で食べ始めたから、ママが家を出るふりをして玄関の方に行くと、本気で止めに来たらしい。食後にママがホワイトボードに、これからやることを書き出して視覚で分からせるようにしようと思ったらしいが、せっかく書いたものをゆうまは消してしまい、代わりにゆうまとママとパパの絵を描き始めた。やることは消されてしまったが、絵は上手に描けていたからママが褒めた。

  パパが21時30分すぎに帰ったときにちょうどお風呂から出たところだった。ゆうまは笑顔で迎えてくれた。ゆうまはこの笑顔が最大の魅力で、診断の事実がどうあれ、笑顔が消えるようなことをしてはいけないなという思いを強くし、これからも笑顔で対応してあげよう、笑顔を絶やさないようにフォローしようと改めて思った。パパがお風呂に入っているときに、さっきホワイトボードに描いた絵をわざわざお風呂場まで見せに来た。上手に描けたのがよほど嬉しかったのだろうか、パパも褒めてあげたらさらに嬉しそうだった。パパがお風呂から出てご飯を食べているときにゆうまとママで布団に入った。絵本を読んでもらっている途中にママの方が先に眠くなってしまい、パパは途中から代わって2冊読み、23時前に寝た。